今年の夏専務が仕事でドイツに行きました
削ろう会という大工の伝統技術を追求して交流する会のメンバーで日本から
は約10名、アメリカ、イギリス、ベルギー、スエーデンなどから60人の職人
が集まりました
すべて手作業で機械を使わずに2週間かけて橋をつくりました
11年前もドイツで鳥居を作ったメンバーで久しぶりの再会でした
愛知のセントレアからフィンエアーで旅立ちました
飛行機から見たドイツの街並みです
ドイツに着きました
宿泊施設です
専務は2階の部屋でした
孔雀がいます
日本に帰るときに外国の女の子が孔雀の羽をくれました
作業する会場です
各自担当する仕事を決めて進めていきます
全部手作業なので手のまめと筋肉痛がすごかったみたいです
朝ごはんとお昼ご飯は毎回こんな感じです
たまに豚をまるごと焼いてくれたりワッフルを焼いてくれたりしました
仕事の合間に2007年に建てた鳥居を見に行きました
次の日からまた橋を作ります
ウオーミングアップの体操から始まります
完成しました!
日本を出る前に台風でセントレアまでなかなか行けなかったり、時差ぼけと
手のマメと筋肉痛で夜寝れなかったり大変だったそうです
日本に帰ってきた時はやつれていました
ケータイの電波もほとんど届かず今回のために購入した持ち運び翻訳機が
Wi-Fiがないため使えなかったりもしたみたいですがコミュニケーションは
ばっちりだったようです
11年ぶりに会った職人さん達と仕事をして貴重な体験になりました!